対象プラン
自動診断の診断結果が表示されます。
自動診断は、企業のドメイン情報を元にインターネット上に公開されている大量の情報を収集・分析する機能です。このようなサービスは一般的にSecurity Rating Service(セキュリティ格付けサービス)と呼ばれており、Secure SketCHではこのサービス提供のリーディングカンパニーであるSecurityScorecard社の評価エンジンを利用しています。
- 診断対象のドメインを表示します。
- 診断結果を表示します。
診断結果は、A~D・Fの5段階で評価します。
アイコンは深刻度を表し、数値はその深刻度に該当する発見事項の数を表します。高
中
低
参考
ポジティブ
- 100点満点中の得点を表示します。
同業種平均は、国内だけではなく、SecurityScorecard社が保持する全世界の企業情報のうち、貴社と同業種と判定された企業の平均得点を表示します。 - 評価・分析・報告に活用できる機能として、課題一覧・レポート出力・タイムライン・イベントログ・ガイドラインがあります。機能の詳細は、各ページをご覧ください。
- 直近2年間で見つかったインシデント情報を表示しています。
- グラフは、10の分野ごとの自社と同業種平均の点数を表示しています。
スコア履歴は、30日間の自社と同業種平均のスコア変動を表示しています。
どちらも●へカーソルを合わせると数値が確認できます。 - 10種類の分野ごとの100点満点中の得点を表示します。
- 発見された項目の一覧を表示します。
発見事項をクリックすると発見事項の詳細を見ることができます。詳しくは、発見事項の詳細を確認するをご覧ください。 - [CSV出力]をクリックすることで、自動診断機能の発見事項一覧をCSV形式でダウンロードすることができます。「発見事項一覧ダウンロード」と「発見課題詳細ダウンロード」を選択することができ、それぞれ以下の情報を出力することが可能です。
・発見事項一覧ダウンロード
→報告されている発見事項をダウンロードできます。
登録ドメインにどのような発見事項が何件報告されているかを確認可能です。
・発見課題詳細ダウンロード
→報告されている発見事項を詳細データを含めてダウンロードできます。
CSVファイルを絞り込むことで、IPアドレスやドメイン毎に報告されている発見事項を
確認可能です。
自動診断機能では、以下の10種類の分野を約200の診断項目から判定し、A~D・Fの5段階で評価します。