対象プラン
Secure SketCH設問の回答状況から算出した、各ガイドラインの項目に対する実施状況を確認・管理できます。
Secure SketCHは国内外の各種セキュリティガイドラインを参照し、オリジナルのセキュリティ対策状況評価設問を作成しています。
Secure SketCHの各設問は参照したセキュリティガイドラインの項目と紐付けて管理しており、Secure SketCHの設問に回答するだけで関連するセキュリティガイドラインの項目の実施状況をおおまかに把握できる機能を実現しています。
Secure SketCHが対応しているガイドラインは次の通りです。(2024年5月現在)
- 経済産業省:サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver 2.0
- 経済産業省:サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver 3.0
- ISO:ISO/IEC 27002:2022
- 経済産業省:情報セキュリティ管理基準(平成28年改正版)
- NIST:Cyber Security Framework ver.1.1
- NIST:Cyber Security Framework ver.2.0
- NIST:SP800-171 Rev.2
- CIS:CIS Controls V7.1
- CIS:CIS Controls V8
- 米国防総省:CMMC 1.0
- 米国防総省:CMMC 2.0
- 各ガイドライン名をクリックするとガイドラインの詳細ページを見ることができます。詳しくは、各ガイドライン別実施状況を確認するをご覧ください。
- グラフ内の●にカーソルを合わせるとカテゴリや数値といった詳細が表示されます。
- 評価をS~Dの5段階評価で表示します。
評価は実施率によって決まります。各評価に該当する実施率は( )内の通りです。
S:非常に高レベル(80%~100%)
A:高レベル(70%~79%)
B:高度化余地あり(60%~69%)
C:弱点補強必須(50%~59%)
D:基礎対策必須(0%~49%)