インターネット上の公開情報を収集・分析して企業のセキュリティ対策状況を評価する自動診断機能(SecurityScorecard連携)に、「発見された課題の解決申請」を行う機能と「課題一覧表示」をする機能が追加されました。
※自動診断の仕組みや長所を1分で紹介する動画を公開しました。自動診断機能をまだご利用頂いていない場合は、ぜひ本動画を御覧ください。
\1分でわかるSecure SketCH 自動診断機能/
■自動診断 - 解決申請とは
【機能概要】
自動診断機能(SecurityScorecard連携)は、定期的にインターネット上の公開情報を収集・分析して、診断対象ドメインのセキュリティ課題を自動検出しています。
発見された課題を対処した場合は自動的に評価が更新されますが、情報収集・分析は一定の間隔で実施されるため、お客様が課題対応の実施後すぐに解決状況を確認できない場合が御座いました。
本機能では、発見された課題に対応した後に、SecurityScorecard社に対してSecure SketCH上で「課題の解決」を申請することが可能です。SecurityScorecard社は解決申請に対して自動またはアナリストが状況を確認し診断結果を更新するため、お客様は迅速に課題の解決状況を把握することができるようになります。


■自動診断 - 課題一覧
【機能概要】
SecurityScorecardで検出可能な100種類以上の全ての課題について、発生状況を一覧で確認できる機能です。
検出されている課題タイプだけでなく、検出されていない課題についても一覧で確認できるため、セキュリティ対策の良い点・悪い点の双方を把握することができるようになります。課題は、深刻度や発生状況で絞り込むことが可能です。
本機能は、PREMIUMプランまたはGROUPSプランで自動診断機能をご契約の方が利用可能です。
PREMIUMプラン、自動診断機能の詳細については、資料を御覧ください。
お見積もり、詳細説明をご希望の場合は、以下お問合せフォームよりお気軽に申し付けください。
⇒資料ダウンロード(無⇒お問い合わせ
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Secure SketCHは今後も皆様の要望を受けて機能のアップデートをし続けてまいります。