PREMIUMプランの「自動診断」機能をアップデートしました。

企業のドメイン情報を元に、インターネット上の公開情報を収集・分析してセキュリティの弱点を評価する「自動診断」機能をアップデートしました。

■自動診断機能(SecurityScorecard)とは

インターネット上の公開情報を収集・分析し、企業のセキュリティ対策状況を自動的にスコアで算出する機能です。
評価対象とするシステムの稼働に影響を与えず、継続的に評価します。詳細は資料をご覧ください。

自動診断機能_評価結果画面

■アップデート箇所

「レポート出力」、「タイムライン」、「イベントログ」の3つの新機能が新たに追加されました。

○レポート出力
自動診断の評価結果をレポートとして出力できます。
タイトルやメモを自由に記載できますので、社内での共有や定期的な報告にご活用いただけます。

自動診断機能_レポートサンプル

○タイムライン
得点の推移をカテゴリ毎のスコアも含めてタイムライン形式で表示します。
自社のセキュリティレベルがどのように変化したのかひと目で確認することができます。

自動診断機能_タイムライン

○イベントログ
いつどのようなイベントが起きたか、更新のあった項目を日付毎に表示します。

自動診断機能_イベントログ

これらの機能アップデートにより、現時点での評価結果の確認だけでなく、過去からの推移も管理・確認できるようになりました。

自動診断機能の詳細については、資料をご覧ください。
⇒資料ダウンロード(無料)

Secure SketCHは今後も皆様の要望を受けて機能のアップデートをし続けてまいります。