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Secure SketCHにはみなさまに安全にご利用いただくために、利用者様が設定できる各種セキュリティ機能を備えています。
そのうちの「接続許可IPアドレス」と「2要素認証」の機能を本日アップデートしました。
■接続許可IPアドレスの設定

自社の評価結果ページにアクセスを許可する接続元のIPアドレスを設定できます。
従来は複数のIPアドレスを設定したい場合、都度追加する必要がありました。
機能アップデートにより「xxx.xxx.xxx.xxx/yy（CIDR形式）」で設定できるようになりました

■2要素認証の設定

アカウント認証セキュリティ強化のために、ログイン時にID/パスワードだけではなく、アプリで管理する認証コードの入力も求めるよう設定できます。
従来はアプリを管理する端末の紛失時など、2要素認証を解除するためには管理者による作業が必要でした。
機能アップデートにより「リカバリーコードによるサインイン」ができるようになりました。
2要素認証設定時に表示される10個のリカバリーコードを控えておくことで、認証コードの代わりにリカバリーコードの入力でサインインできます。

Secure SketCHは今後も皆様の要望を受けて機能のアップデートをし続けてまいります。