2019年4月にリリースしたSecure SketCH「ガイドラインチェック」機能にたくさんの反響をお寄せいただき、ありがとうございます。
このたび「ガイドラインチェック」機能に新たなガイドラインを2つ追加しましたのでお知らせいたします。
■Secure SketCH対策詳細画面イメージ

■追加ガイドライン
○ISO27001, ISMSの取得を目指したり、維持を行っている方から多数ご要望いただいていた、ISO27001やISMSとの整合性をもって情報セキュリティマネジメント体制を構築し、適切な管理策を整備・運用するための実践的な規範、
「経済産業省:情報セキュリティ管理基準」
○セキュリティ運用の自動化を目指す企業や、グローバル企業を中心に活用が進んでいるCIS Controlsの本邦初公開の最新版、
「CIS Controls V7.1 (日本語版)」
Secure SketCHは現在、合計4種類のガイドラインに対応しており、
Secure SketCHに回答すれば国内外のスタンダードなガイドラインへの対応状況を素早く確認できます。
■ガイドラインチェック画面イメージ

ガイドラインチェック機能とは?

【機能概要】
国内外の各種セキュリティガイドラインの遵守状況をチェックできる機能です。
ガイドラインの項目に関連するSecure SketCHの設問と回答状況を表示します。
【こんなシーンにおすすめ】
対外的にセキュリティ対策状況を報告するなど、一般的なセキュリティガイドラインの準拠状況を把握する必要がある場合に活用いただけます。
【使い方】
①ログイン後、左のメニューバーから「ガイドラインチェック」画面に遷移
②チェックしたい「ガイドライン名」をクリック!
【備考】
・本機能のご利用にはSTANDARDプランへのお申し込みが必要です。
・2019年6月現在、以下のガイドラインでチェックできます。
- NIST Cyber Security Framework ver.1.1
- 経済産業省 サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver 2.0
- CIS CIS Controls V7.1 ★New!!
- 経済産業省 情報セキュリティ管理基準(平成28年改正版)★New!!
ガイドラインチェックを含む、STANDARDプランの機能の詳細については、資料をご覧ください。
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