Secure SketCHでは、最新のセキュリティガイドラインや脅威に対応した継続的なセキュリティ評価と改善にご利用いただけるように、
標準設問やベストプラクティスを定期的にアップデートしてきました。
2025年9月26日に、Secure SketCHが参照するガイドライン・フレームワークの改定や脅威の変化を踏まえ、 標準設問を改定(v3.0)いたしました。
新しい標準設問についての詳細は、Secure SketCHにログイン後、画面右上の「お役立ち資料を見る」からご確認ください!
■標準設問改定の3つのポイント
セキュリティガバナンスやサイバーレジリエンスの観点など、最新トレンドを踏まえた設問の見直し・強化に加え、各設問における回答のしやすさを目的とした調整を実施しています。
■標準設問改定を実施した3つの背景
背景1)参照するガイドライン・フレームワークの最新化
Secure SketCHが参照するガイドライン・フレームワークの改定ポイントや要素を、標準設問:v3.0に反映しました。

図. NIST Cybersecurity Framework 2.0、サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver 3.0 公開を踏まえた反映
背景2)世の中のセキュリティ脅威動向の変化
変化し続けるサイバー脅威に備えるべく、新しい対策分野や見直しポイントを、標準設問:v3.0に反映しました。

図. 世の中のセキュリティ脅威動向の変化を踏まえた反映
背景3)お客様からいただいたご意見・ご要望の増加
Secure SketCHをご活用いただくユースケースが増加する中、標準設問(設問/回答基準/ベストプラクティス)の理解のしやすさ、回答のしやすさに関するご意見・ご要望をいただく機会が増えています。いただいた内容を標準設問:v3.0に反映しました。

図. お客様からいただいたご意見やご要望を踏まえた反映
時代に即した最新の標準設問をご活用いただき、自組織/グループ会社/サードパーティのセキュリティ評価活動と対策推進にお役立ていただけますと幸いです。
Secure SketCHは今後も、企業や組織のセキュリティ向上に寄与し、多くの価値提供および社会貢献できるよう努めて参ります。