第三者視点から標準設問回答を精査したい

対象プラン PREMIUMプラン GROUPSプラン 3rd PARTYプラン

標準設問回答と自動診断結果をマッピングすることで回答内容を多面的に把握し、回答を精査することが可能です。

 

Secure SketCHでは、標準設問を使用したアンケートによる内部評価と、自動診断機能を活かした外部評価を組み合わせることにより、セキュリティ状況をより正確に把握することができます。

この2つの評価をマッピングする機能を活用することで、回答内容の精査ができ、評価の信頼性を高めることが可能になります。

 

対策状況からマッピング | 自動診断からマッピング

対策状況画面からマッピングする

1.対策状況画面にある[自動診断関連課題]を「ON」にする

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2. 内部評価と外部評価の整合性を確認する

各標準設問に関連した自動診断課題が表示されるため、設問回答と自動診断の発見課題に矛盾がないか確認します。

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  1. 標準設問のカテゴリ(戦略・組織・技術・有事対応)が表示されます。
  2. 標準設問番号が表示されます。
  3. 標準設問の分類が表示されます。
  4. 標準設問内容が表示されます。
  5. 各設問に関連した自動診断課題が表示されます。
  6. 標準設問の回答状況が表示されます。

Tips

選択済みの回答を変更したい場合は、回答状況の回答を変更し、対応した場合のシミュレーションから新回答を反映することが可能です。詳しいやり方は評価結果をシミュレーション・更新するをご覧ください。

 

自動診断画面からマッピングする

1. 自動診断画面にある[ガイドライン▼]をクリックし、[Secure SketCH標準設問]を選択します。

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2. 対策状況画面へ自動遷移し、標準設問に関連した自動診断の発見事項が表示されるため、回答状況と外部評価の整合性が確認できます。表示内容は対策状況画面からマッピングした場合と同様です。

 

Tips

[ガイドライン▼]からSecure SketCH標準設問以外のガイドラインを選択することで該当のガイドライン項目と自動診断の関連課題をマッピングすることが可能です。

特定のガイドラインベースで対策を行いたい場合に回答精査、分析の方法としてご活用いただけます。

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