対象プラン
自動診断で登録されたドメインに関連するインシデント情報を確認することができます。
ここでは、インシデント情報の確認手順をご紹介します。
TIPS
表示されるインシデント情報はSecurityScorecard社が提供する情報です。すべてのインシデントを網羅しているわけではなく、SecurityScorecardが収集した登録ドメインに関するインシデント情報のみを表示しています。
インシデント情報の定義についてはSecurityScorecard社のヘルプセンターをご覧ください。
1.画面左側メニューから[自動診断]をクリック
2.直近1年間のインシデント情報を確認
自動診断のスコアの下に直近1年間のインシデント情報が表示されます。
インシデント情報がない場合は「直近1年間でインシデント情報はありません」と表示されます。
注意【3rd PARTYプランをご利用の方】
インシデント詳細情報は、「3rd PARTY COWORK」プランをご契約の場合に表示されます。「MONITOR」及び「ASSESS」プランでは、直近1年間のインシデント情報の件数のみ表示されます。
3.[インシデント情報へ]をクリック
直近1年間のインシデント情報の右部にある[インシデント情報へ]をクリックします。
4.インシデント情報を確認
登録しているドメインに関連するインシデント情報が表示されます。
インシデント情報がない場合は「インシデント情報はありません」と表示されます。
- インシデント情報がSecurityScorecardに掲載された日付が表示されます。
- イベントタイプ(Breach、hackedなど)が表示されます。
- SecurityScorecardが提供しているイベントの詳細(原文:英語)が表示されます。
Secure SketCHの設定言語によって以下のように表示が異なります。
日本語設定の場合:原文の上に日本語訳(機械翻訳)の表示
英語設定の場合 :原文のみの表示
中国語設定の場合:原文の上に中国語訳(機械翻訳)の表示
TIPS
侵害(Breach)が生じた場合のスコア影響に関してはSecurityScorecard社のヘルプセンターをご覧ください。
5.外部サイトのリンクをコピー
イベント詳細に表示されているをクリックするとSecurityScorecardが提供するインシデント情報のソースページのURLをコピーできます。
関連サイトは外部サイトとなり、安全性を確認していないため、アクセスする際はユーザー様の自己責任でご利用ください。